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その他雑多なこと(tDiary版)

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2006/10/29 [日] [長年日記]

_ [SF大会] DAINA☆CON19終了

閉会式後だべっていてバスに乗りそびれて、他の参加者に駅まで送ってもらった。

地下鉄からはドニチエコきっぷで移動。名古屋駅に出て味噌煮込うどんを食べ解散。

_ [SF] ロボットミュージアム in 名古屋

ロボットミュージアム

入ってすぐの1階は年3回入れ換えの企画展示。今回は産業用ロボットを使ったアート作品2題。

一つは希望者をカメラで撮影して輪郭を模造紙に書いていくもの。一枚の模造紙に十数人分、ランダムな位置に書いていくらしい。重ならないよう工夫しているらしい。ただ、最初の撮影で15秒待つのはどうかと思う。

もう一つは同じく産業用ロボットを使うのだが、各部の駆動モーターの音で音階を作ってメロディを奏でるという、技術屋には心臓に悪い作品。

2階は常設展示のロボットクロニクル。神話のタロスやゴーレムに始まって、からくり人形やオートマタ、フランケンシュタインの怪物、RUR、といった具合に進んで行く。

ウエスチングハウスの宣伝用ロボットに至っては、フランケンシュタイン・シンドロームなんて、無かったんじゃないか、と思わせる感じがする。

手にとることはできないものの、野田大元帥のパルプマガジンコレクションの一部が展示されている。SF者としては、これだけで行く価値があるのではないだろうか。

1970年代以降は日本のフィクションのロボットが大半をしめる

つくば万博のデュエットロボットが展示されていた。実物を見るのは初めてだったけれど、当時の雑誌などで何度も取り上げられていたので、懐かしかった。

ロボットクロニクルのオーディオガイドは無償で借りることができたので借りてみた。

2代目iPod Nano2GBを使っていて、通常版とゲスト版とが選択できる。両方聴いてみたけれど、通常版は基本的にパネルの説明を読み上げる程度なのに対して、ゲスト版の方が話が濃い。ゲストは聖 咲奇、九代目玉屋庄兵衛、永瀬 唯、テクノタク飯塚、加藤直之、芳賀義典。

_ 帰宅

日付が変わる直前に帰宅。

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