その他雑多なこと(tDiary版)

_ [SF大会] DAICON7会場見学

午後から2008年の日本SF大会DAICON7の会場となる、岸和田市立浪切ホールの見学があるので早朝から出発。

品川からのぞみ9号に乗って新大阪まで。その後、大阪環状線や南海線などに2回乗り換えて岸和田に着いたのは11時半頃。

A-Bikeを転がして浪切ホールへ移動。商店街はタイル舗装されていてそれなりに振動がくる。ちょっと遠回りした方が楽かも。駅からロータリーと反対に1kmほど行くと浪切ホールだ。

しおさかさん達がそろそろ着いている頃、と思って連絡すると丁度駐車場に入ったところとのこと。ホールとショッピングモールの間で待ち合わせ、

ゲストでスタッフの都築由浩さんに偶然会う。A-Bikeの話をしているところにしおさかさん達が来たので、昼食。

昼食はショッピングモール内のインドカレー店でランチセット。

京フェス帰り組が遅れたとのことで、若干遅めに見学開始。

まず小ホール。288席のシアター形式が基本であるが、座席が可動式とのこと。企画によっては面白い使い方ができそう。ステージすぐ裏には搬入口と楽屋がありこれも使い勝手はよさそうだ。

大ホールと交流スペースは使用中のため、見学することができなかった。

2階は練習室とスタジオ。練習室はダンス等の練習用の部屋で壁の一方向が完全に鏡になっている。練習室の中は結構広いが、その前の通路が細いのが難点かな。スタジオは本格的なレコーディングも可能とのこと。狭いので入らなかったので、よくはわからない。

3階は大ホールの機械室らしく入れなかった。

4階が所謂会議室。ここは廊下も広く使い勝手のよさそうな会議室が並んでいる。分科会はこの階をメインに行われるだろう。

コインロッカーは1,2,4階に設置されているものの、数はそれほど多くない。全部で50個くらい。ホールのイベントを見るためだったり、会議室での催し物に参加する人がほとんどだろうから通常はこれで充分なのだろう。

とりあえずの印象として、規模は長良川国際会議場程度、しかし使い勝手はこちらの方が数段上だろう。関西空港からのアクセスは非常に楽だそうだ。新大阪からだと在来線を乗り継いで1時間弱かかる。

一通り見終えてとりあえず解散。

3時間近く歩き通しだったので、疲れを癒すべく残った者で近くの温泉施設のリバティへ。よくできたスーパー銭湯で大体の物が揃っていた。

休憩所でごはんを食べたりしながら大会へ向けての抱負を聞いたりする。

その後、都築さんにJR難波駅まで送ってもらい、ふじさわさんとお茶を飲みながら下見のまとめ。この時点で竹内、眠くて頭が回ってません。

22:55発の高速バスで帰途につく。

※撮影した画像から肖像権とかひっかかりにくいのを適当にちょいす。(2007-10-29)