その他雑多なこと(tDiary版)

_ [PC] 自作機延命

NLX電源とMiniITXのメインボードの組み合わせはSUN IPXの筐体に収めるにはちょうどよかったのだけど、壊れたものは仕方がない。

PCの余剰パーツをあさってみたらMicroATXの筐体を買ったときに付属していたSFX電源(200W)が出てきた。たしかファンの音が気に入らなくて買い換えた代物だったはず。当時使っていたのはPentium2世代のCeleron400MHzあたりだったので、ファンの音も静かだったのだ。

容量さえ問題なければ、冷却ファンのうるさいPentium4マシンの延命にはちょうどいいかもね。今まで使っていたのはNLX375Wなので、375W対応。今回のは200Wなので、ちょっと心配ではある。

他にはコネクタの問題がある。今回使おうとするSFX電源はメインボード用が20ピン。また、SATAデバイスなんてなかったので、IDE用の電源を変換する必要がある。

20ピンから24ピンの変換アダプタは今までのものをそのまま使うとして、IDEとSATAの電源変換コネクタを買ってきて接続。

起動させたら動いたので、それで延命。当然筐体には入らないから横に置いたままだ。