その他雑多なこと(tDiary版)
2004/03/21 [日]
_ 球体関節人形展が最終日だったのを思い出し、いそいそと出かける。退廃と病的なイメージがベースに流れているなぁ。予想してたけど。
結構人が入っているけど、こーゆーモノだって知っていて来た人は何割いるだろうか。
_ 常設展も見ることができるのでついでに見る。ボランティアトークというのを14時から毎日やっていて、ボランティアさんの感じたことや、作家の位置付けとかを話してくれる。以前にも見た展示物もあったが、言われて気がつくことも多いので参考になります。
_ 帰りは都営新宿線に乗ろうと思っていたが、思いっきり迷ってしまい、気がついたら総武線の両国駅。
_ 新宿でイノセンス鑑賞。なんかえらく混でますよ。
原作のトムリアンデのエピソードのリメイクと言ったところ。端々に原作のセリフが織り込んであって良くも悪くも初めて見ている気がしなかった。
見ていて思ったのは、押井 守の演出方法って劇場版パトレイバー、同2のあたりからほとんど変わってないんじゃないだろうか、ということ。ガイノイドの襲撃シーンはガードロボットや暴走レイバーとそっくりだし、意味深なセリフ回しとかはいつも通りだし。10年前にすでに完成されているってことなんだろうな。
_ 朝から頭痛がしていたのだが、帰りの電車に乗った途端にひどくなる。帰宅後、鎮痛剤を飲んですぐに就寝。
2005/03/21 [月] 春分の日
_ [SF大会] コミケットスペシャル4撤退
0時に機材を持って入場するも会場設営が始まって間もない状態。開始から番狂わせ。後で聞いた話では前の催し物の撤収作業が終わっていなかたためらしい。
仕方がないけど運び残した物をとりに戻る。
1時に再入場、バミは終わっているが、机も椅子もパネルもない状態。しばらくして「持っていっていい」ということらしいので運んで設営。実質作業開始は2時を回っていた。
今回の展示は山本さんが作られた第1回から第41回までの各大会ごとの概略説明A2サイズラミネートカードと、全大会の公式配布物である。パネルはA0サイズを貼れるのが4枚。内1枚は受け付け窓口の背景に使うので3枚の裏表が使える。パネルに貼るのは24大会分となる。その選出も行なわれているので非常に楽。公式配布物はパネルに貼れなかった物を中心にめぼしい物をセレクト。
そうこうしているうちに4時。一般入場の人が入ってくる。8割ほど設営できていたので、なんとか見せることができる程度にはできた。
しばらくして、落ち着いてきたので展示ブースを見て回る。今回パネルを作って展示しているのはSF大会とコミケくらいで他は物品販売だったり、Nゲージのジオラマだったり、プラレールの軌道だったり、ゲームしたりと色々だ。パネル展示そのものが少ないこともあって、SF大会ブースには、常にそれなりに人が立ち止って見てくれる。
8時になると販売も始まりそちらに流れる人も出始めたが、SF大会ブースの人出はあまり変わらず。交替の人も来てくれたのでコミケの展示を見る。「コミックマーケット30年のあゆみ」と題して年表や過去のカタログ、ヴェネチアビエンナーレ建築展のコミケット部分を展示していた。驚いたのは、カタログ。カタログを出したのはコミケット22が最初ということだが、そのカタログの基本的フォーマットが現在のカタログと同じなのだ。
そんなこんなで12時。12:30にマッドサイエンティストカフェの主催者の呼び掛けがあったので顔を出して帰宅。本当に倒れる寸前だったので、それ以上は無理だったのだ。帰宅するまでがコミケットです、の言葉もあるし。ビッグサイト滞在12時間30分という自己最長記録。一番長いコミケットの日はこうして終了したのだった。
_ クレーム
帰宅したらアマゾンからの荷物の不在票が入っていた。昼寝するので夜間に受け取りするように手配して寝た。ちゃんと時間通に待っていたが中々来ない。仕方がないので電話してみた。「載せ忘れてました」だと。
仕方がないので翌日の夜間に受けとる方向で調整。
2006/03/21 [火] 春分の日
_ 祝日
だけど仕事
_ 引越し祝い?
SF大会のシール企画で打ち合わせがあったけれど、仕事で参加できなかった。夜になって合流したら大宮まで行くことになっていて、ふじさわさんの引越し祝い宴会とあいなりました。
_ もりもり [どうもお疲れ様でした。ゆっくりお休みください。]
_ うちうせんかん錆猫 [設営開始が遅れたのですね? 大変でしたねぇ…。 おつかれさまでしたー。]
_ ひろし [ありがとねー]