その他雑多なこと(tDiary版)

_ [SF大会] ずんこん当日

3時間は寝たはず。

ちゃんと準備できないままブリーフィングに入ってしまい、企画に関しては最低限の説明しか出来なかった。企画スタッフ向けの手順書を読み上げるくらいはしておくべきだった。

お座敷列車の参加者がソファーに死屍累々となっているのをみて、楽しめるものを用意できなかったのが悔やまれる。

そうこうしているうちに、受付開始。そんなことはお構いなく本部で企画準備の指示だしで手一杯。公民館は700席作れたので一安心。座る人はちょっと窮屈かも。

オープニング、1コマ目、と進んでいくうちに発覚するミスや勘違いを修正したり解決しながら進んでいく。この時間、スタッフ用の弁当を食べていたのだけど、なかなか無くならなくって1時間も食べてました。おかしいなぁ。

2コマ目が始まったところで、なんとか路線に乗った気がした。パーティの裏でスタッフ弁当を食べる。「本部で食べてもいいよ」と言われたが、また1時間も食べる気はしなかったので、夕食会場で。

パーティが終わって3コマ目、企画に間に合った岡部いさくさんをエスコートしたり、企画を巡回したりと余裕がでてきた。

4コマ目、星雲賞受賞パーティの参加者が少なく大慌て。呼び込みをやる。

5コマ目、企画が始まったのを確認したところで、猛烈な脱力感が襲ってくる。仕方がないので仮眠30分。

6コマ目、始まったことを聞いて一安心。これが終われば企画としては、ほぼ終わったも同然。部屋のチェックアウトを促すアナウンス原稿を作成しておく。

仮眠から帰ってきたスタッフを朝食に送り出し留守番しているうちに、朝食を逃す。食べると確実に寝るので、その方がいい。

クロージング。暗黒星雲賞はタイムテーブルに。次点は「近くて遠い公民館」があったとのこと。実は公民館とホテルに会場を分散したことで、暗黒星雲賞を取れると本気で思っていたのだ。タイムテーブルさえなんとか出来ていればなぁ、残念だorz

クロージングの裏では撤収作業をはじめる。午前中で大半の宴会部屋を明け渡さないといけないからだ。

「日本沈没」対談も終わって、参加者がクロークに預けた荷物を受け取りに戻ってきた。大きな混乱もなく渡せている模様。

14時を回ってスタッフの打ち上げ、というか昼食会。仕切るよう熊倉さんから言われていたが、タイミングを逸してしまったのと、気力がなかったので、成り行き任せ。

松島から列車に乗ったが、その瞬間から意識が途切れる。「寝る」というよりは「落ちる」感じ。仙台-大宮間なんて一瞬で過ぎてしまったくらい。

9日20時に帰宅、一息ついて就寝。