その他雑多なこと(tDiary版)
2004/08/21 [土] [長年日記]
_ 8時から会場入りできるので入って会場設営の続き。元ディーラーズルーム担当で、現在ゲスト担当のスタッフが、ディーラーズルームの配置図とタイムテーブルの看板を作っていた。ゲスト控え室の準備とかやらないといけない仕事があるはずなのに、と思ったところへミツルんがやって来た。立っている者は親でも使え、とばかりに仕事をミツルんに押し付けてしまった。ありがとう>ミツルん。
そんなこんなで気がついたらオープニングが終了。大会議室のフロアチーフ代理として仕事へ。大会議室フロアチーフの中根さんは最初の1枠は別フロアで企画出演中なのだ。
一枠目なので当日スタッフも勝手がつかめず苦労している。ある程度軌道に乗るまでは各部屋を見ていたが、無事回せそうと思ったところで、他の企画部屋で問題がないか確認しつつ、本部へ戻り報告。「海底牧場707番地の2」は立ち見が出る程の好評、もう少し大き目の部屋にしておけば良かったと思ったが仕方がない。
大会議室へ行き、企画終了の確認。次はファーストコンタクトシミュレーションなので大幅にレイアウト変更をする。中根さんが戻ってきたので引継ぎして本部へ一旦戻る。
本部に戻ったが、トラブルの芽があったら行って対処する、ということを続けていたらあっという間に1日目終了。「すごい科学で守ります」の入場待ちで大変なことになっている、と連絡があった時はびっくりしたけれど、ちゃんと列になっているのを見てほっとしたり、「文学とコスプレカルチャーの間2」が押して翌日の「SFヘキサゴン」の仕込が完了しなかったのが本日の一番の難所だったかな。
「まるいち開発室3」はホテルの宴会場を借りて行なったので人出が心配だったが、それなりに入っていたようで一安心。もう少し広報に力を入れていればまだ増えただろう、と思うとプログラムブックに書き下し漫画を提供して頂いたのに申し訳ない。柳原 望さんへの漫画原稿は大会当日に返却ということにしていた。プログラムブックの編集チームに預けたままだったので、いい機会なので会ってもらおうと思っていたが、引き取りに現われなかった模様。企画の中心となって動いてくれた人に連絡して明日取りに来てもらうことでお願いをする。
野田大元帥が廊下を歩いているのを見て、何か企画に出て頂けないか、皆で相談して「新訳レンズマンの部屋」がいいのでは? ということになった。東京創元社の小浜徹也さんと相談して出演をお願いしたところ、了承していただけた。
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