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その他雑多なこと(tDiary版)

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2004/08/22 [日] [長年日記]

_ [SF大会]

CON-PACKの鵜飼を眺めて会場入り。準備などしているうちに気がつくと企画が始まる時間。

野田篤司さんからJAXAポスターを受け取ったりしながら企画部屋へ。野田さんの手腕はよく知っているので準備が終わったところで本部へ戻ることにする。次の枠は自分の司会だ、準備せねば、という訳。

警備隊長からGURE GROOVEの部屋が凄いところにある、と聞いて慌てて向かった。ああ、これは分からないや。企画主催の尾山さんに平謝り。もう少し分り易い場所を提供できれば良かったんだけど。

あっという間に集合時間。ゲスト控え室に行くと野尻抱介さんは来ていたけれど林譲治さんが来ていない。時間はあまりないので、とりあえず野尻さんを会場へ。林さんを探しにいこうとしたところへ林さんが現れ一安心。聴衆の中に小川一水さんがいて、林さん、野尻さんから飛び入り参加してもらおう、との声。こちらとしてもうれしい話なので、是非とも、とお願いして出て頂けることになった。

企画そのものはかなり脱線したが、脱線の内容が面白かったので良かったと思っている。当初予定していた内容はほぼ聞くことができたので企画立案者としても満足。大受けこそしなかったが、何人も部屋を出て行くようなこともなく、良かった。ビデオには記録したので、後で反省会を持ちたい。

最後の枠は宇宙作家クラブの「ライブ国産のロケットはなぜ墜ちるのかvs宇宙へのパスポート2」。野田司令が出演者席に座っていたので聞いたところ、江藤巌さんは病欠とのこと。お大事に。松浦晋也さん、笹本祐一さんと出演者が揃ったので、後はよろしくお願いして、SFイラスト登竜門へ。こっちは出演者がいなくて慌てて探しに行くことになる。開始時間には全員到着したので一安心。

ひとまず本部へ戻って何か起こっていなければ「イラスト登竜門」を見ていようと思ったのだが、怪我人発生、という知らせが入り、武田警備隊長と向かった。階段で足を滑らせて捻挫したらしい。隊長が湿布などの応急手当をして、病院へ行くように促している。お大事に。

インフォメーションブース担当スタッフにつかまってしまった。日本通運が荷物の受け付けブースを15時から準備するので立ち会って欲しい、とのこと。待ってみたが中々来ない。まぁ5分10分は仕方がない、20分経過しても来ないのはおかしい、連絡してもらったところ、待機していたらしい。

企画が終わるので、そそくさと各企画部屋へ行き挨拶だけして、閉会式へ移動してもらう。閉会式の間に撤収作業。

閉会式が終り、一般参加者が帰っていくのを見送っていると大会終わったなぁ、と思う。まだ仕事は残っているけど。

19時頃には最低限まで片付けて打ち上げ。ルネッサンスホテルでバイキング。2日間頑張ってくれた名古屋大学の学生からも会費を取るような話をしていたので一人分は持ったが、ふじさわさんから「先輩の先輩だしね」と言われる。そういう訳ではないのだが……。

散々食べ、一休みしてデザート、と思ったらもう店仕舞い。コーヒー位しかない。がっかり。

CON-PACKの後泊で馬鹿話をしながらゆったり。そのうち一人二人と沈没していくので寝る。

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