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その他雑多なこと(tDiary版)

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2005/02/16 [水] [長年日記]

_ 地震

明け方、眠りが浅くなっていたのか、ほぼ目が醒めた状態の時に大きな揺れがきた。「地震だ」と、そのまま布団をかぶって揺れが収まるのをまつ。収まったところで時計をみると4:47。

TVをつけてみていたら茨城県霞ヶ浦あたりが震源。震源付近で震度5弱かぁ。自分が住んでいるあたりは震度3らしい。しばらくは余震が続くだろうけど、これ以上大きな揺れはそうそう来ないだろうし、寝なおすことにする。

ほどなくして親からの電話で起こされる。心配してくれるのは嬉しいのだが……。

で、あんまり眠くって三度寝したら寝坊した。

_ [SF大会] 羊の会

元T-con2003のスタッフの人たちとジンギスカンを食べる会。店は新宿三丁目から渋谷区の外れへ移転した「北牧場」。おいしかった。

_ [] 鈴木敏文の「本当のようなウソを見抜く」セブン-イレブン式脱常識の仕事術 読了

「鈴木敏文の「本当のようなウソを見抜く」セブン-イレブン式脱常識の仕事術」(勝見明)[bk1][amazon]読了

神北さん推薦の書。貸していただきました。実例やたとえ話が多くて実のある部分は半分くらいでしょうか。

神北さんが日頃言っている「SF大会のスタッフばかりやっているとダメになる」というのがよくわかります。ただ、この本を実践するなら、この本に書かれていることを鵜呑みにするのでなく、検証していくことが大事なんでしょうねぇ。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]
_ かみきた (2005/02/17 [木] 08:06)

 読み始めてかなりアタマの方に「本に線を引いて金科玉条のお題目として奉っていてはダメだ」てなことが書いてある本ですからね。噛み砕くってのは必須でしょう。
 ただ間違いなく「常識を一度取っ払って、虚心坦懐に対象を見据えて、チャンスを探せ」「まだ無いところのニーズは見えない。見えたニーズではなく、まだ見えてもいないニーズのきざはしを探せ」ってぇのは、SF大会の企画を作って行く基本姿勢だと思うんですよね。

_ 竹内一詔 (2005/02/17 [木] 11:58)

この大会ではこれがウケルようになっているだろう、と予想して企画を立案・実行するわけですね。
T-con2003のシール企画もそうですね。前身となった2001年の名刺交換というのがあって、シールを自分で作って配るのは楽しいだろう、とは思いましたが、あれだけ熱中してくれる人が出てくるのは予想外でした。
せめて一人位シール屋さんでオペレータやってくれないかなぁ。;_;

_ かみきた (2005/02/17 [木] 12:41)

 ホントは、企画を持ち込んでいる我々のような外野ではなく、「今、SF大会の企画局を回している」という中核の人にこそ、「伝統」「決まり事」「例年の定番」を一度外してあらゆることを検討し直してみる姿勢をもって貰いたいです。

_ 竹内一詔 (2005/02/18 [金] 19:51)

定番化した企画は実行面も管理面も楽ができますから新人スタッフにふって慣れた人で新規企画を回す、という手もありますね。
逆に新人スタッフにネタ出ししてもらってその実現にベテランスタッフが最大限配慮するのも方法として考えられます。
どちらにして定番企画だけのSF大会というのは、いずれ衰退してしまうでしょうから、少しづつでも新しいことを行なって欲しいものです。

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