その他雑多なこと(tDiary版)

_ [SF大会] 会場の下見の下見(その2)

塩竈の市場を見て近くの食堂で朝食。朝からやまかけ丼というのはいかがなものか＞自分。

ファミレスでちょっと時間をつぶしてから「極楽湯」へ。食堂とかついている便利な銭湯でした。いくつか変な風呂があって、電気風呂は当たり前のようにある。それより変なのは露天風呂と米ぬかオリーブオイルの風呂。

米ぬかオリーブオイルの風呂。見た目から思いっきりアヤシイ。何ですかこの蛍光グリーンは。お湯の注ぎこんでいる部分なんか、集光樹脂と言われたら信じちゃいそうだ。

露天風呂は岐阜の平湯を再現した、と書いてある。でも真っ青。かき氷のシロップでブルーハワイってあるけどそのまんまな色。

風呂から上がって2時間位うだうだして松島へ。観光地っぽいところへ出た瞬間に渋滞につかまる。昔ながらの観光地のためか、車で移動することは余り考えられていないらしく、下見の最中ずっと渋滞には悩まされた。

ずんこんの会場であり本日の宿でもある壮観に到着。約束の時間には早いので昼食を、と移動。

カーナビの宣うことには付近に松島タワーという全高60m以上の塔があるらしい。いい目印になるから、と探しはじめたがちっとも見つからない。諦めてホテルの近くにある寿司屋に入る。ついでに松島タワーについて聞いて見たら、壮観の敷地にあったけれど何年か前に取り壊したそうだ。残念。

約束の時間になったので壮観に戻ってあちこち見学させてもらう。担当の方は色々と親身になって考えてくれるのが有難い。図面を見ているだけでは勘違いしていた部分も解決したし、下見に来て良かった。3時間みっちり見学させてもらった。

夕食は遅めにしてもらったので周辺の見学。大会当日になってから買い出し、なんてこともあるので店とかが中心。壮観に戻って風呂。普通で良かった。極楽湯の印象が強すぎで。

夕食は疲れていたので飲むのはやめにしたところ、じゃぁごはんを、とすぐに出してくれる。客の立場で行動できる従業員が多いということの現れだと思う。このホテルなら安心して大会をまわせる、と思った。

部屋に戻って下見のまとめを書いたところで撃沈。

4時間ほど寝たところで目がさめたら神北さんが図面と格闘中。気がついた点の確認をする。